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2008年1月〜2月の短篇調査団
1/16 (水) 20:00〜 (59) ねずみの巻
ねずみ年のスタートを飾る4本立て ディズニーの いなかのねずみ 原題:The Country Cousin 1936年/9分/カラー 原作:イソップ寓話 制作:ウォルト・ディズニー・プロ 監督:デヴィッド・ハンド、ウィルフレッド・ジャクソン 従兄弟に招かれた田舎ネズミは都会へ行く。町には肉やチーズなどご馳走がいっぱい。でも極辛カラシやお酒など、見慣れぬ恐ろしいものも…。1936年アカデミー短編アニメーション賞受賞。日本公開題「赤毛布の忠さん」。 あなたの町のネズミ作戦 1969年/20分/カラー 制作:東京文映 企画:ねずみ駆除協議会 プロデューサー:土屋祥吾 脚本・監督:米内義人 撮影:川崎龍彦 ネズミの害と駆除の正しい方法を知らせて、駆除意欲の高揚と正しい環境衛生のあり方を描く。 チュウチュウバンバン 1970年/25分/カラー 制作:日本産業映画センター+東映動画 企画:トヨタ自動車販売 監督:矢吹公郎 脚本:山元護久 作画監督:窪詔之 撮影:高橋宏固 声の出演:滝口順平・松島みのり・大竹宏・坂本新兵 自動車好きの五匹のネズミたちが運転教習をしていた時、銀行ギャングの現場に巻き込まれて追いつ追われつに…お話の中で交通規則を子供たちに紹介。 染色体に書かれたネズミの歴史 1976年/32分/カラー 制作:シネ・サイエンス (現・アイカム) 企画:文部省 プロデューサー:林六郎 脚本・監督:武田純一郎 撮影:長谷川高久 人家の天井裏などに住みつくクマネズミの染色体の研究に打ちこんできた国立遺伝学研究所細胞遺伝部長・吉田俊秀博士の世界的な研究成果をわかりやすく解説。 1/30 (水) 20:00〜 (60) 発見の巻 意外な人の意外なお仕事を見る4本立て 愛ほど素敵な料理はない 1978年/22分/カラー 制作:松竹映像 企画:味の素 原作・監修:山田洋次 音楽:佐藤勝 出演:上條恒彦・倍賞千恵子 独身男の安下宿。汚れた皿と鍋に作る味気ない食事。夢見るのは明るいキッチン、暖かい手料理と愛する彼女。この気の弱い男が電報プロポーズという奇手を使ってやっとのことで彼女に愛を打ち明け、皆に祝福される。 被服を考える 1969年/10分/白黒 制作:日本映画新社 企画:高等学校教材映画企画製作協会 監督:藤田繁夫 脚本:下田逸穂 撮影:杉崎理 高校生の年令になると自己に目覚め、美的感覚も鋭敏になる。自分の体格、体型、個性などの特徴を知り、自分を美しく装うためにはどうすればよいか考える姿勢を養う家庭科の教材映画。 しあわせの王子 1974年/19分/カラー 制作:共立映画社+和光プロ プロデューサー:江川好雄・高橋澄夫 監督:富野喜幸 脚本:大島善助 原作:オスカー・ワイルド 銅像の王子は、自分を飾る宝石などを貧しい人々にツバメに頼んで届けさせる。1975年教育映画祭最優秀作品賞受賞。 発見への旅だち 1974年/30分/カラー 制作:東映教育映画部 企画・脚本:布村建 監督:大和屋竺 撮影:加藤和郎 助監督:柳町光男 音楽:杉田一夫 宗教法人が若者向けに製作したPR映画。青春群像を通して心の連帯を訴える。ブラックエンペラーが出演したり、荒戸源次郎氏率いる劇団・天象儀館のメンバーが挿入歌を担当していたりする異色作。 2/13 (水) 20:00〜 (61) 太鼓の巻 和モノづくし ・ 邦楽づくしの4本立て 日本の太鼓 1985年/20分/カラー 制作:東京シネ・ビデオ プロデューサー:横川元彦・小菅正典 脚本・監督:本間賢二 撮影:川尾俊昭 日本人の心のふるさとの響きとも言うべき太鼓を、人々の生活や祭礼・能・歌舞伎等習俗・芸能の中に求め、人間の生命の鼓動を伝える多彩な響きを追う。 琵琶−日本の伝統音楽− 1980年/22分/カラー 制作:東映教育映画部 脚本・監督:萩野正昭 撮影:北川英雄・大城和之 琵琶は奈良時代に伝わってから宗教音楽、語り物芸能、器楽音楽と日本の音楽界の一角を担ってきた。その琵琶の豊かで多様な味わいを、一流の演奏者によって紹介する。 おこんじょうるり 1982年/25分/カラー 制作:桜映画社+エコー プロデューサー:村山英世 原作:さねとうあきら 脚本・監督:岡本忠成 音楽:高橋裕次郎・堅田喜三久・中川善雄 声の出演:長岡輝子・小野寺かほる・木村富穂・後藤哲夫 まじないで厄払いするイタコの婆さまは、最近ヘマばかりして寝込んでいた。そこへ狐のおこんがやってきて浄瑠璃をうなると、婆さまはたちまち元気に。婆さまはおこんを背中に隠して、村人の病気を直しにでかけるが……。張子人形を使ったアニメーション。 日本の舞踊 1960年/24分/カラー 制作:岩波映画製作所 企画:文化財保護委員会 プロデューサー:小口禎三・田中清広 脚本・監督:羽仁進 撮影:小村静夫ほか 音楽:清水脩 解説:富田仲次郎 黒島に残る原始的な舞踊から神社の巫女舞、大衆に広まった盆踊り、さらに典雅なものに発達した舞楽、絢爛たる歌舞伎、西欧の様式を採り入れた現代舞踊など、日本の舞踊の流れを描く。 2/27 (水) 20:00〜 (62) 鳥の巻 銀幕でバードウォッチングする4本立て 日本の鶏 1984年/30分/カラー 制作:プロダクション未来 監督:久保田義久 一生尾羽が伸びつづける土佐のオナガドリや、日本三大長鳴鶏といわれる高知の東天紅(トウテンコウ)、新潟の蜀鶏(トウマル)、秋田の声良(コエヨシ)など、世界に類を見ない貴重な品種を含め、天然記念物に指定されている17種の日本の鶏を全て紹介する。 動物の生態 ウミネコの生活 1964年/18分/カラー 制作:学研映画 企画:文部省 プロデューサー:原正次 脚本・監督:岡田泰明 撮影:平野光徳 日本で最も普通にみられるカモメの一種、ウミネコの生態を、その繁殖地である青森県蕪島を中心に観察記録する。 つるのすごもり 1971年/17分/カラー 制作:「つるのすごもり」 を製作する会 脚本・監督:篠原茂・斎藤和男(芝山努) 原作:タカクラ・テル 作画監督:斎藤和男(芝山努) 作画:近藤喜文ほか 撮影:八巻磐 音楽:清瀬保二 美しいツルが群れをなして舞う平和な島。卵から可愛い二羽のヒナが孵った。ある日突然、タカがヒナを襲う。親ヅルは必死にヒナを庇うが…。映産労(日本映画放送産業労組)の呼びかけにアニメ製作スタジオの労働者約80名が勤務の余暇を割き参加、三年がかりで完成させた自主作品。言葉を用いず映像と音楽だけで構成。 小湊のオオハクチョウ 1973年/25分/カラー 制作:三和映画社 企画:松緑神道大和山 脚本・監督:野崎健輔 撮影:白川栄造 特別天然記念物に指定されている青森県平内町小湊のオオハクチョウ。地元の町立浅所小学校の「オオハクチョウ観察班」による17年間にわたる研究成果を記録する。 上映協力◎東京都立日比谷図書館/筒井武文氏 製作後30年以上経ったカラーフィルムは褪色している場合がございます。あらかじめご諒承ください。
by neoneoza
| 2007-11-28 12:00
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